痩せますか死にますか

自分を客観視するために書く。昔のこととかADHDの子供との生活のこととか。

じゃがいもが美味しい季節になった

遅寝遅起きの子供とじゃがバターを食べた。

依然問題行動が増えっぱなしの息子。
叱って叱って叱りまくっていた。
(怒鳴り飛ばしてもいた。言い訳になるけれど過集中状態だと普通の声かけをしても聞こえていない。トントンと肩を叩いたくらいでは生返事。どうすりゃええねん、と悩んではいるが最終的に大きい声になる。改善はしていきたい)

が、叱っても意味がなかった。
なぜいけないのか、と切々と説いても蛙の面に水というか…。

困っている時に目にとまったのは、

注意する時だけ話しかけていないか、という一文。

信頼関係が成り立っていないと話が成り立たないし会話が成り立たない関係では注意も耳に入らないだろう、と。
あまり学校のことを喋りたがらないので会話は減っていたな、と反省した。

トークン制度を用いてやる気をアップさせる方法は中々効果があったのだけれど継続力があまりない私には大変だった。
ただ、これからまた新学期も始まって不安定になることもあると思うので短期間トークン制度をやってみることにする。

10日間⚪︎⚪︎できたら、ご褒美はコレ。というシンプルなもの。
一週間単位だと短すぎ、一ヶ月だと長すぎ。
ドリルを毎日、とかなのだけれど。

なまじ頭の回転自体は早い。

ただ、IQは年齢に対しての知能指数で勉学をサボればあっという間に落ちこぼれてしまうので訓練としての家庭学習は習慣付けていかないとな…と改めて思った。