痩せますか死にますか

自分を客観視するために書く。昔のこととかADHDの子供との生活のこととか。

辛くなったら少しだけ遠くを見てみよう

「子供が育つ魔法の言葉」を久しぶりに読んだ。

 

子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)

子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)

 

 

買ったときはそんなの、ただの理想だよ。

なんて思っていた言葉の数々は自分が強くなるための言葉の数々だった。

 

そんな小さなこと、本の言葉に反発していた自分の小ささに気がつかされる。

どうしてだろう、なんでだろう。

自分の何が足りないんだろう。

その気持ちは子供に見返りを求める気持ちに他ならなかったのかも知れない。

 

同じ事は、繰り返さないように。

今までよりもう少し先を見て生きていこう。