痩せますか死にますか

自分を客観視するために書く。昔のこととかADHDの子供との生活のこととか。

生活の立て直し

梅雨が明けて暑いですね。

だらだらとしてしまう日々が続いています。
夜更かししてしまうんですね…。

就職活動をしようと思えるようになり、ケースワーカーにも話をしました。
すると、急に(笑)厳しく色々と指導していただくことになりました。
もっと早く言えばよかったのかも知れませんが

働かないとまずい!

ということにやっと気がついたという状態だったってことですね…。

まずい!になったのはやはりお財布でした。
実家と自宅と病院と自助グループ
交通費で死にました…。PC買うんじゃなかったなぁ…。

元気にもなりたい、何もしていない自分は嫌だ。
子供とも友達とも遊びたい。
人間関係を大事に育てたい。

少しずつ前向きになって、過去のこともだんだんと考える時間が少なくなりました。


性格を変えたいと思ったのでアドラーを読んでみて気がついたこと

今日は素直に自分のことを書きます。

 

性格を変えたいと思うことが最近増えました。

日々なにもできずに怠惰に過ごし、このままでは人としてどうにもならないと思うようになったからです。

やはり好かれる人でいたいと思っているんだなぁということを感じました。

 

過去と他人は変えられないけども未来と自分は変えられる。

 

その言葉に励まされ、もう一度生き直そう、すがるような気持ちでアドラーの本を手に取り読める日は繰り返し読んで少しづつでも前に進もう、そんな毎日でした。

 

 

依存症ミーティングで親とのエピソードを話す場面がありました。

毒親、という言葉を使わなくてもそのエピソードにドン引きされ自分の立ち位置を思い知らされた感じがしました。

 

そして今日ふと気がついたことがいくつかありました。

過干渉だったためか先に結果のことばかり考えてしまうのです。

これは思考のクセで、他人に認められたい気持ちがとても強いのだな、と思いました。

親は自立を妨げていると思っていたのですがそこに甘える自分もいたのだ、ということを認めることができたのです。

 

今のままでは嫌だ、という漫然とした気持ちから少し進んだような気がしました。

精神的に自立するためにはどうするべきなのか、などという誰にも答えを出せないものにはある日突然気がつくこともあるのだと思います。

ただ、それは目標に向かって歩かなくてはならないこと、そして素直になるべき時に素直な気持ちを話すことが大切なのかも知れないと感じました。

 

また、認めて欲しい評価して欲しいという気持ちがあるうちは自分の満足のいく評価を得ることはできないのだとも気がつきました。

自分で自分を認め、無理のない目標を自分とじっくり向き合って決めて行こう。

 

芽生えた「生き直す」ということをどうか忘れませんように。

ねむれないのがなやみ

つまるところ、眠れないのが一番の悩みだったということでした。

 

問題をセパレートすること。

そう考えてはいたんですが、多動とか注意散漫よりも解決すべき問題があったのです。

気がつけませんでした。

自分の悩みは子供の悩みなんだよなぁ、と思い知らされました。

治療近況

ながらく放置していたブログですが、またたまに書こうと思います。

まず、薬が減りました。
安定剤が一つ出ていたんですが、薬を一時切らした事もあり減りました。
減っても、特に問題はなかったです。

そしてまた自助グループに通い始めました。

アドラー心理学の本を読むようになりました。

仕事探しを始めました。

子供とちょくちょく会っていますが、私を必要としてくれていることがわかります。
仕事を始めようと思うと話すと、一緒にいれる時間が減るからだと思いますが少し嫌そうな顔をしました。
もっと色々買ってあげられるようになるよ、と話すと少し明るい顔をしてくれました。

猫可愛がりできるのもいまのうち。
たくさん、子供と話して遊ぼうと思います。
できる限り。